そのダイエット法間違えてはいませんか?アラフォー会社員が3カ月で12kgの減量に成功した方法を大暴露!
こんにちは、アラフォー男子の
キタムラです!
今回は、
余計な間食を防ぐ方法を伝授
したいと思います。
もし、今あなたが、
「間食抜きダイエットをしたが、
我慢できなくて夜中にお菓子
などを食べてしまった」
「間食抜きダイエットに挑戦
したが、お腹が空き中々寝れず
結局深夜に間食をしてしまい、
罪悪感や後悔する日々を送って
いる」
といった悩みを抱えているなら
非常におすすめな内容となって
います。
かつて私も間食抜きダイエット
をしたのですが、お腹が空いて
眠れず、結局スナック菓子など
を食べてしまい、余計に太って
しまったという太るスパイラル
に陥っていました。
運動よりは楽そうなイメージが
あるため、間食抜きダイエット
に挑戦する方が多いのですが、
口でいうほど楽ではないため、
やみくもに間食抜きに挑戦を
しても大半の方が挫折します。
では、どのようにして食事制限
を行えば成功するのか?
それは『睡眠』をしっかりと
とることです。
「え?睡眠?」
と睡眠を侮ってはいけません。
睡眠はダイエットに効果絶大
と言われています。
私も、始めたころは半信半疑
でしたが、あまりにも効果が
すごくてビックリしました。
今回は自身の体験談をベースに
睡眠とダイエットの相関関係に
ついて詳しく解説していきたい
と思います。
この記事を最後まで読み、
すぐに実践をすれば、
・無理なく3カ月で10kg以上
減量できる
・スリムになって着れる服が一気
に増える
・糖尿病などの生活習慣病を
避けることができる
などの明るい未来を手に入れる
ことができます。
逆に、この記事を読まないで、
今の状態を放置していたら、
・この先も深夜に目が覚め間食
してしまい、さらに体重が増加
・毎回特注サイズの服をオーダー
する羽目になる
・糖尿病になり食を楽しむことが
できなくなってしまう
といった最悪な未来が襲って
きます。
でも安心してください。
この記事を最後まで読んで実践
すれば、上記の避けたい未来に
遭遇することはありません。
なので、正しい知識を身につけ、
間食の誘惑を断ち切り、誰もが
うらやむスリムなボディを手に
入れましょう!
間食を防ぐにはしっかりと睡眠をとること
冒頭でも少し触れましたが、
ダイエットと睡眠、この2つ
には大きな関係があるのです。
人間は睡眠中に、食欲抑制効果
がある『レプチン』という名の
ホルモンを分泌しています。
レプチンは脂肪細胞を分泌する
働きをしてくれるホルモンで、
睡眠をとれば、レプチンの分泌
が上昇し、食欲を抑えてくれる
ため、ダイエットに効果的なの
です。
そのため、しっかりと睡眠を
とれば、お腹が空かないように
になるので、自然と間食も防ぐ
ようになります。
逆に睡眠時間が短いと、食欲を
増進するホルモン『グレリン』
の分泌を高めてしまうため、
食事を摂ってもすぐにお腹が
空いてしまうのです。
「さっきご飯食べたのに、
なんかお腹が空く」
という現象に陥りやすいため、
間食の誘惑に負ける可能性が
一気に跳ね上がります。
睡眠5時間の人は8時間睡眠の
人と比べたら、食欲抑制効果の
あるレプチンが16%少なく、
食欲増進するグレリンが15%
も増えていたそうです。
グレリンが多く分泌されると、
高カロリーな食を欲するため、
睡眠不足であればあるほど、
- ケーキ
- ラーメン
- スナック菓子
といった高カロリーな食材の
誘惑に負けてしまうのです。
このように、睡眠不足は食欲が
増し、食事の回数や量が増えて
しまう傾向があります。
食欲が増すと、
- 体内に余計な脂肪を蓄積
- 体重の増加
- さらに間食が増える
といったデブスパイラルに
陥ってしまいます。
そのため、間食の誘惑に負けて
しまう方は、しっかりと睡眠を
とることをおすすめします。
睡眠効果は絶大
私もこれまで何度も間食抜き
ダイエットに挑戦をしましたが、
空腹に耐えきれず、お菓子など
を食べちゃってました。
ご飯を食べてから約2時間後に
スナック菓子を食べるといった
パターンが最も多かったですね。
で、食べ終わるたびにいつも
「また間食をしてしまった」
「間食抜きダイエット中なのに、
何で食べてしまうんだよ」
と罪悪感や後悔に苛まれる日々
を繰り返していました。
そんな生活を送っていたためか、
65kgあった体重が83kg
にまで増加。
さすがにこのままではまずいと
思い、再度間食抜きダイエット
にチャレンジ。
ところがまた失敗。
頭では悪いと理解しても、
体が言うことを聞かないん
ですよ。
でもさすがにヤバいと感じ、
ネットで間食を防ぐ方法と検索。
そこで今回の睡眠とダイエット
の関係について知ったのです。
始めは、
「寝るだけで食欲が落ちて
痩せれるなら苦労はないよ」
と思っていたのですが、
後がない状態だったので、
試しに、睡眠時間を、
『5時間→7時間』
に増やすことにしました。
そしたら何と、昼食や夕食を
食べてから2時間後もあまり
お腹が空かないんですよ。
「あれ、耐えられるかも」
と思い、間食をしないで、
その日も7時間睡眠へ。
1週間後。
間食しないことに慣れてきた
ためか、大好きだった食後の
スナック菓子を食べたいと
思わなくなったのです。
それからさらに数日後。
余ったスナック菓子をデブ仲間
に譲ることに。
この行為には驚きましたよ。
それから間食をほとんど摂取
しない生活をし、
- 1カ月後に約5kgの減量
- 3カ月後に約12kgの減量
に成功したのです。
自分でもビックリしました。
『レプチン』の食欲抑制効果と
『グレリン』の食欲増進効果を
侮ってはいけないと身をもって
知りました。
そのため、かつての私のように、
間食の誘惑に負けて罪悪感など
を感じている方は、今夜から
『睡眠時間を増やすこと』
をおすすめします。
医者もダイエットには睡眠を推奨している
睡眠時間を増やすだけで、
ダイエット効果があると
医者も認めています。
しかも日を追うごとに、
推奨している記事が増加。
このように、医者も推奨してる
ので、トライしてみる価値は、
十分にあると思います。
快適な睡眠をとる方法
以下の3STEPを行えば、
快適な睡眠をとることが
できます。
それでは1つずつ説明します。
STEP1:寝る3時間前はアルコールを摂取しない
晩酌はしても問題ありません。
ただ、寝る3時間前までには、
飲み終えるようにしましょう。
体内にアルコールを摂取すると、
アセトアルデヒドという細胞が
現れます。
これは、体中の細胞を痛めつけ
睡眠を妨げる働きをします。
なので寝酒なんかをしたら、
ほぼ100%確率で目が覚めて
しまいます。
ですが、3時間ほど経過すれば、
アセトアルデヒドが分解される
ため、睡眠を妨げることはなく
なります。
そのため、お酒は寝る3時間前
までに必ず飲み終えるように
しましょう。
STEP2:寝る2時間前に入浴し体温をコントロール
約40℃のぬるま湯に15分
ほど浸かると、体の芯から
温まり、深部体温が上昇します。
それから、手や足から熱が放出
し、深部体温が低下します。
深部体温が下がっていくと、
体は休息状態になり、眠気が
やってくるのです。
体温の変化はその時の状況に
よって多少の変化はあります
が、睡眠の約2時間前ぐらい
までに済ませておけば問題ない
です。
STEP3:寝る1時間前はスマホには触れないこと
スマホの画面から発せられる
ブルーライトはどうしても睡眠
の質を下げてしまいます。
最近では、SNSをしなければ
問題ないと言われていますが、
やはり念のため、ダイエットが
成功するまでは、寝る1時間前
あたりからは、極力スマホには
触れないことをおすすめします。
寝る1時間前からは、代わりに
本などを読むようにしましょう。
快適な睡眠で痩せる体に!
上記でも少し記載しましたが、
私はこれまで何度も間食抜き
ダイエットで挫折してきました。
それは食事の制限があったから
です。
でも、しっかりと睡眠をとれば、
自然と食欲が抑えられるように
なるため、 運動や食事制限など
ストレスのかかるダイエットを
しなくても、スリムなボディを
手に入れることができました。
一度快適な睡眠のコツさえ
つかめば楽ですよ。
昔の私のように間食の誘惑で
苦しんでいる方は、これを機に
睡眠の改善をしてみませんか?
まとめ
今回は、
ダイエットと睡眠の相関関係に
ついて説明しました。
要約すると、
・快適な睡眠ができれば、
食欲抑制効果のホルモン
『レプチン』が分泌され、
自然と間食が減っていき、
体重が減少する
・逆に、短時間睡眠だと、
食欲増進効果ホルモンの
『グレリン』が分泌され、
おのずと間食が増えていき、
体重が増加する
このことから、痩せるには、
快適な睡眠が必須ということ
です。
最初は大変かもしれませんが、
3日坊主の自分でもできたので
是非一緒に頑張っていきましょう。
まずは、
- 寝る前に読む本の購入
- 寝る1時間前にスマホを見ない
から行ってみてください。